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子宮卵管造影検査の痛みについて

2023.11.2
お知らせ
生殖技術部門より

ホームページをご覧のみなさまへ

子宮卵管造影検査は、子宮の入口からカテーテルという細い管を入れて造影剤を注入し、子宮の形や両側の卵管の通過性、卵管からのお腹への拡がりを確認する検査です。
事前にお知り合いやSNS等で情報を得て、恐怖心を持って検査を受けられる方が多いと察します。
痛みには個人差があると思いますので、全く痛みが無いとは申し上げられませんが終わってみると、「思っていたより楽だった」、「生理痛の方が痛いと思った」と感じる方がほとんどです。